今回は、営業で成果を上げている人たちがやっているっ断り文句つぶし方大全について紹介します。
「断り文句のつぶし方とかあるの？」
「ないと思うけど」
あります。
それでは、目次です。
　　　　　「お金がない」のつぶし方
　　　　　「上が許可していないので」のつぶし方
　　　　　「他社と比較します」のつぶし方
それぞれ紹介していきます。

一つ目の「お金がない」のつぶし方について紹介します。
「これに関しては、どうしようもないよ」
そんなことは、ありません。
「本当かよ」
そのつぶし方とは、だからこそ買う理由を伝えることです。

「いやいや、お金がないのに買う理由を伝えるなんて馬鹿なのかよ」
気持ちは、分かります。
しかし取引先の人がお金がないと言う理由は、あなたに支払うお金は、ないという意味です。
「いや、でも」
本当にお金がないなら取引先の人の会社は、倒産しています。
「確かに」

それでは、具体例を紹介します。
「予算的に厳しくてとてもとても」取引先
「だからこそ契約するべきです。」
「当社と契約すれば約○○万円売上が上げり御社に□□な事が起こり得をします。」
「いやでも」取引先
「ちなみに予算は、いくらまでならいけますか？」
「○○万円くらいかな」取引先
「でしたらこちらなら○○円で済みます。」

のようにやれば問題ありません。
「なるほど分かった　やってみるよ」

二つ目に「上が許可していないので」のつぶし方について紹介します。
「無理だろ」
大丈夫です。
その方法とは、その人にとってのベネフィットを伝えることです。
「はっどういう事」
人は、自分のことしか考えていないのでその人にとってのベネフィットを伝えるべきです。
「いやいや、そんなことないでしょ。」
あなたも契約を勧められる時、あなたのことを優先して考えてくれる人と契約したいですよね
「確かに」

それでは、具体例を紹介します。
「上が許可していないので契約できません。」取引先
「しかし契約して頂くと○○なことが起こりあなたは、上に気に入れられるでしょう。」
「なので上を一緒に説得しましょう。」
「分かりました。」取引先

のようにやってみてください。
「なるほど」

三つ目に「他社と比較します。」のつぶし方について紹介します。
「無理でしょ。」
大丈夫です。

それは、他社には、ない当社の強みを伝えることです。
「そんなものないよ」
短所は、長所です。
言い換え一つで印象を変えることが出来ます。
「なるほど、頑張るよ」

例えを紹介します。
「他社と比較しているから契約は、待ってくれないかな」取引先
「他社のサービスについては、調べてあります。」
「いや、でもね」取引先
「○○に関して他社に負けていますが□□に関しては、他より優れています。」
「１０年後には、○○なことが起きるでしょう。」
「なるほど契約しよう」取引先

のように事前に他社の情報を調べて他社より優れているところを言うだけで構いません。
「いや、でも本当にそんなことで上手くいくのか？」
あなたがもし取引先の人だったらどうですか？

契約したくなりますよね。
「なるほど」
以上で営業で成果を上げている人たちは、やっている断り文句つぶし方大全について紹介しました。

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